育休を取った経験がある現役看護師が育休について解説します

サイトについて

私は十数年前、新人看護師として7年ほど総合病院に勤務していました。その時は結局、仕事のつらさから辞めてしまいましたが、その後の就職先で妊娠して育休を利用し、初めて働く母親の気持ちを体感しました。そしてまた6年前から看護師に復帰して、その2年後に看護師としても育休を取りました。そこでいろいろ感じたことやわかったことをこのサイトに書いてみました。

育休ですべきことって?

労働者が子供を養育することが目的で休業できる制度が育児休業です。これは育児介護休業法に基づく制度で、1991年制定以降、実態合わせて改正が加えられて、徐々に使い勝手が良くなってきています。とはいえ、法制度が良くなってきても、実際に育休を利用して子育てをした後、職場に復帰する時に高いハードルがあったりします。育休の有効な利用方法を自分の経験や人から聞いたことなどをもとに、できるだけ誰にでも役に立ちそうなことをまとめてみました。

育休ですべきことって?

育休とは?

育休とは?

子供を養育する労働者が取得できる休みが育休です。育児介護休業法に基づいた制度で、労働者が申し出れば子供が一歳に達するまでの間、育児休業をすることができると定められていて、これは女性だけでなく、男性も取得することができます。育休の取得条件は、正規職員が対象となり、パートや契約社員などの期間雇用者の場合は、一年以上雇用されていて、子供が一歳に達する日を超えて引き続き雇用されることが見込まれる場合は、育休が取得可能です。 続きを読む

職場復帰を見据えた育休中にすべきこと

職場復帰を見据えた育休中にすべきこと

育休中は職場への通勤の手間はないものの、子供の世話や家事などでいろいろと忙しいものです。しかし、職場復帰を見据えたならば、この育休中にすべきことがあります。まず何よりも子供としっかり向き合うことです。仕事が始まると一日のうちで子供に接することのできる時間は限られてきますから。そして、子育てのために必要なデータや情報を整理しておくこと、仕事に復帰したときの自分以外の保育要因を確保しておくこと、子供の予防接種を済ませておくことなどです。 続きを読む

育休中だからといって何から何までやるのはNG

育休中だからといって何から何までやるのはNG

育休中は、子育てに家事にと何でも一人でがんばってしまいがちです。最初は手伝ってくれていた旦那さんも、一人で大丈夫だと思って手伝ってくれなくなります。まさに今後の子育てや家事の協力が必要なときです。一人でがんばらずに、夫婦二人で仕事を分担しあうようにしましょう。理想はお互いに補完し合える関係を築くことです。男性はどうしても家事や育児でやってほしいことをやってくれない傾向があります。それをうまく褒めながらコントロールして行きましょう。 続きを読む

Newおすすめ記事

職場復帰を見据えた育休中にすべきこと
職場復帰を見据えた育休中にすべきこと

育休中は仕事をしない代わりに子育てと家事で忙しく、なかなか余裕はありません。でも、生活のリズムを掴んで、余裕を見つけて、休みの間にしかできないことを計画的に実行して職場復帰の時に役立てるようにしましょう。

育児休業給付金の詳細
育児休業給付金の詳細

育児休業給付金は、出産後の育児休業中の生活をサポートしてくれる雇用保険の制度で、通常は子供が1歳になるまでもらえます。育児休暇は男女問わず取ることができますので、育児休業給付金も育休中の男性が給付を受けることができます。

育休後の職場復帰女性によくあるNG行動
育休後の職場復帰女性によくあるNG行動

育休明けで職場復帰した女性は、自分としては仕事と子育てを両立してがんばっていると思っていても、周りへの配慮や気配りが足りないと、誤解を生んだり、迷惑をかけてしまったりすることになります。そんなついついやりがちなNG行動をいくつかご紹介します。